はじめに
旅行をもっと贅沢に、もっとお得に楽しみたい方へ。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードは、マリオット系列ホテルを利用する機会が多い方や、カード利用でホテル宿泊に活用できるポイントを貯めたい方にとって、検討する価値のあるカードです。
カードを保有することで、Marriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格が自動付与され、条件を達成すると無料宿泊特典やプラチナエリート会員資格も目指せます。
本記事では、2026年5月26日時点で公式サイトに掲載されている情報をもとに、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの年会費、特典、ポイントの貯め方、無料宿泊特典、向いている方を詳しく解説します。
※本記事には紹介リンク・広告リンクが含まれます。入会特典、カード特典、年会費、利用条件は変更される場合があります。申し込み前に必ず公式サイトおよび申込画面で最新条件をご確認ください。

マリオット系列ホテルを利用する方にとって、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードは、ホテル宿泊と日々のカード利用を組み合わせて活用しやすいカードです。
保有することでMarriott Bonvoy ゴールドエリート会員資格が自動付与され、以下のような特典を利用できます。
- 客室アップグレード(空室状況による)
- 午後2時までのレイトチェックアウト(空室状況による)
- 宿泊時のボーナスポイント25%追加
- ウェルカムギフトとしてのポイント付与
- 入会時および毎年のカード更新時に15泊分のエリートナイトクレジット
さらに、年間利用額などの条件を満たすことで、最大75,000ポイント相当の無料宿泊特典や、プラチナエリート会員資格の獲得を目指すことができます。
公式サイトでは、条件達成で合計95,000ポイント獲得可能な入会特典が掲載されています。
公式掲載条件では、入会後6か月以内に150万円以上カードを利用した場合に、合計95,000ポイント獲得可能と案内されています。
こちらのページからカードの申込内容をご確認いただけます。
※適用される入会特典は申込経路や申込時期により異なる場合があります。実際に適用される条件は、申し込み前に遷移先ページで必ずご確認ください。
筆者もこれまでに、貯めたポイントを活用してマリオット系列ホテルでの滞在を楽しんできました。



ホテルの必要ポイント数は宿泊日や空室状況によって変動しますが、ポイントや無料宿泊特典を上手に活用することで、現金で予約する場合よりもお得に宿泊できることがあります。
カードの基本情報(2026年5月時点)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カード名 | Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
| 年会費 | 82,500円(税込) |
| 家族カード | 1枚目無料/2枚目以降41,250円(税込)/枚 |
| 通常のカード利用 | 100円につき3 Marriott Bonvoyポイント |
| Marriott Bonvoy参加ホテルでのカード利用 | 100円につき6 Marriott Bonvoyポイント |
| エリート資格 | ゴールドエリート会員資格を自動付与 |
| エリートナイトクレジット | 入会時および毎年のカード更新時に15泊分 |
| 無料宿泊特典 | 年間400万円以上の利用+翌年度以降のカード継続で、75,000ポイント相当までの無料宿泊特典1泊1室分 |
| プラチナエリート資格 | 年間500万円以上のカード利用で取得可能 |
| プロパティクレジット | ザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上の宿泊で100米ドル分 |
| ポケットコンシェルジュ | 対象予約・決済で毎回20%、年間最大10,000円キャッシュバック |
注意点:年会費、ETC発行手数料、カード再発行手数料、遅延損害金、分割手数料、管理手数料などは、入会特典の利用金額集計やボーナスポイント加算の対象外です。
また、一部の支払いはポイント付与対象外、または通常と異なる加算条件となる場合があります。カード利用前に公式サイトのポイント加算対象外・加算率の案内をご確認ください。
現在掲載されている入会特典
2026年5月26日時点で、公式サイトにはマリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードについて、条件達成で合計95,000ポイント獲得可能な入会特典が掲載されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 獲得可能ポイント | 合計95,000ポイント |
| 主な達成条件 | 入会後6か月以内に150万円以上のカード利用 |
| 対象者 | 対象ページから新規に申し込み、カードが発行された方 |
| 対象外となる主なケース | 家族カードのみの申し込み、既存カードからの切り替え、対象カードを過去に保有していた方など |
入会特典は申込経路や時期によって内容が変わる場合があります。申し込みを検討する場合は、リンク先に表示されるポイント数、達成条件、対象外条件を確認したうえで手続きを進めてください。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの申込内容を確認する
メリット・特典
Marriott Bonvoy ゴールドエリート会員資格が自動付与
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードに入会すると、Marriott Bonvoy ゴールドエリート会員資格が自動的に付与されます。
ゴールドエリート会員では、マリオット系列ホテルに宿泊した際に、以下のような特典を利用できます。
- 客室アップグレード:より良い客室へのアップグレード(空室状況による)
- 午後2時までのレイトチェックアウト:利用可否は空室状況による
- 宿泊時のボーナスポイント:対象となる宿泊で25%のボーナスポイント
- ウェルカムギフト:対象宿泊でポイント付与
ゴールドエリート会員資格は便利ですが、朝食無料やクラブラウンジ利用は通常、プラチナエリート以上の特典となるため、混同しないよう注意が必要です。
入会時・更新時に15泊分のエリートナイトクレジット
カードに入会すると、Marriott Bonvoyのエリート会員資格獲得に向けた宿泊実績としてカウントされる、15泊分のエリートナイトクレジットが付与されます。
さらに、毎年のカード更新時にも15泊分のエリートナイトクレジットが付与されます。
通常、プラチナエリート会員資格は年間50泊の宿泊実績が必要です。そのため、カードによる15泊分の実績を活用すると、宿泊実績でプラチナエリートを目指す場合の負担を軽減できます。
※Marriott Bonvoy会員アカウントごとに適用制限があります。複数カードを保有する場合などは規約をご確認ください。
年間500万円利用でプラチナエリート会員資格を取得可能
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードでは、毎年の所定のプログラム期間中に合計500万円以上カードを利用すると、Marriott Bonvoyのプラチナエリート会員資格を取得できます。
プラチナエリートになると、対象ホテルで以下のような特典を利用できる場合があります。
- 無料朝食を含むウェルカムギフトの選択肢
- クラブラウンジへのアクセス(対象ホテルの場合)
- スイートを含む客室アップグレード(空室状況による)
- 午後4時までのレイトチェックアウト(一部ホテルを除く)
- 宿泊時のボーナスポイント増加
年間500万円の利用は月平均で約41.7万円となるため、プラチナエリート目的で申し込む場合は、無理なく達成できる利用額かを事前に確認しておきましょう。
年間400万円利用+カード継続で無料宿泊特典
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードでは、カードの入会日または切替日から毎年1年間のプログラム期間中に合計400万円以上を利用し、翌年度以降もカードを継続すると、交換レート75,000ポイントまでの無料宿泊特典1泊1室分がプレゼントされます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用条件 | プログラム期間中に合計400万円以上のカード利用 |
| 継続条件 | 翌年度以降もカードを継続 |
| 無料宿泊特典 | 1泊1室分 |
| 利用できるポイント上限 | 75,000ポイントまで |
| 利用先 | Marriott Bonvoy参加ホテル |
無料宿泊特典の利用に必要なポイント数は、ホテルや宿泊日によって変動します。そのため、特定のホテルへ必ず宿泊できるとは限りません。
なお、無料宿泊特典には、保有するMarriott Bonvoyポイントを最大15,000ポイントまで追加して利用できる仕組みがあります。75,000ポイント相当の無料宿泊特典にポイントを追加すれば、最大90,000ポイント相当までの宿泊に利用できます。
※対象ホテルや必要ポイント数、ポイント追加の条件は変更される場合があります。予約時にMarriott Bonvoy公式サイトでご確認ください。
ザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスで100米ドルのプロパティクレジット
対象となるザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスホテルに2連泊以上で宿泊すると、ホテル施設での支払いに利用できる100米ドル分のプロパティクレジットを受けられます。
対象となる予約方法や利用条件がありますので、利用前に公式サイトの規約をご確認ください。
ポケットコンシェルジュで年間最大10,000円キャッシュバック
厳選されたレストランを予約できるサービス「ポケットコンシェルジュ」で対象の予約・決済を行うと、毎回20%、年間最大10,000円のキャッシュバックを受けられます。
ホテル宿泊だけでなく、記念日ディナーや旅行先での食事を楽しみたい方にも活用しやすい特典です。
ポイントの貯め方
| 利用内容 | 獲得ポイント |
|---|---|
| 通常のカード利用 | 100円につき3 Marriott Bonvoyポイント |
| Marriott Bonvoy参加ホテルでのカード利用 | 100円につき6 Marriott Bonvoyポイント |
| 対象宿泊時のゴールドエリート特典 | 宿泊で獲得するポイントに25%のボーナス |
日常のカード利用に加えて、マリオット系列ホテルでの支払いにカードを利用すると、効率よくポイントを貯めやすくなります。
注意:一部の利用分はポイント加算対象外、または加算率が異なる場合があります。特に高額決済や継続的な支払いへ利用する前には、公式サイトのポイント加算条件を確認してください。
ポイントの使い方
無料宿泊に利用
Marriott Bonvoyポイントは、参加ホテルの無料宿泊に利用できます。必要ポイント数はホテル、日程、空室状況などによって変動します。
筆者も貯めたポイントを活用して、マリオット系列ホテルでの滞在を楽しんできました。
- ザ・リッツ・カールトン日光
- イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古
- 富士マリオットホテル山中湖
繁忙期や人気ホテルでは必要ポイント数が高くなることがあるため、宿泊したい日程が決まったら早めに必要ポイント数を確認しておくのがおすすめです。
航空会社マイルへの交換
Marriott Bonvoyポイントは、ANAマイレージクラブやJALマイレージバンク、ユナイテッド航空MileagePlusなど、提携航空会社のマイルへ交換できます。
| 航空会社 | 基本交換レート | 60,000ポイント交換時の目安 |
|---|---|---|
| ANAマイレージクラブ | 3ポイント → 1マイル | 25,000マイル 基本20,000マイル+5,000ボーナスマイル |
| JALマイレージバンク | 3ポイント → 1マイル | 25,000マイル 基本20,000マイル+5,000ボーナスマイル |
| ユナイテッド航空 MileagePlus | 3ポイント → 1マイル | 30,000マイル 基本20,000マイル+10,000ボーナスマイル |
Marriott Bonvoy公式サイトでは、多くの提携航空会社について、60,000ポイントをマイルへ交換するごとに5,000ボーナスマイルが加算されると案内されています。ユナイテッド航空MileagePlusでは、60,000ポイントごとに10,000ボーナスマイルとなります。
※一部の航空会社はボーナスマイルの対象外です。交換前に公式サイトで対象航空会社と交換条件をご確認ください。
旅行・ダイニングに活用できる付帯サービス
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードには、ホテル特典以外にも旅行や日常で利用できるサービスがあります。
- 空港ラウンジ:対象の国内空港ラウンジおよび海外の対象ラウンジを、基本カード会員と同伴者1名まで無料で利用可能
- 手荷物無料宅配サービス:海外旅行からの帰国時、対象空港から自宅までスーツケース1個を無料配送
- 海外旅行傷害保険:旅行代金をカードで支払った場合に補償対象となる利用付帯保険
- 国内旅行傷害保険:所定の旅行代金をカードで支払った場合に補償対象
- ショッピング・プロテクション:カードで購入した商品の破損・盗難などを所定条件で補償
- キャンセル・プロテクション:所定の事情で旅行やイベント等をキャンセルした場合の費用を補償
- ポケットコンシェルジュ:対象予約・決済で毎回20%、年間最大10,000円キャッシュバック
※保険や各種サービスには適用条件、補償限度額、対象外事項があります。利用前に公式規定をご確認ください。
デメリット・注意点
年会費が82,500円(税込)と高額
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの年会費は82,500円(税込)です。
ゴールドエリート会員資格やポイント還元、無料宿泊特典などは魅力ですが、年会費を踏まえると、マリオット系列ホテルをほとんど利用しない方や、年間利用額が少ない方には負担が大きくなる可能性があります。
無料宿泊特典には年間400万円利用とカード継続が必要
無料宿泊特典を受けるには、年間400万円以上のカード利用に加えて、翌年度以降もカードを継続する必要があります。
年間400万円は月平均で約33.3万円の利用となります。無料宿泊特典だけを目的に、無理に決済額を増やすことはおすすめできません。
プラチナエリート資格には年間500万円利用が必要
プラチナエリート会員資格をカード利用で獲得するには、年間500万円以上の利用が必要です。
朝食無料やラウンジアクセスなどの特典を重視する方にとっては魅力的ですが、達成できる見込みがあるかを事前に確認しておきましょう。
一般カードの方が適する場合もある
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード(一般カード)の年会費は、現在34,100円(税込)です。
プレミアムカードの年間400万円利用条件を達成する予定がなく、年会費を抑えながらマリオット関連特典を利用したい方は、一般カードも比較対象となります。
| カード | 年会費 | 無料宿泊特典の条件 | 無料宿泊特典の上限 |
|---|---|---|---|
| プレミアムカード | 82,500円(税込) | 年間400万円以上利用+カード継続 | 75,000ポイント相当まで |
| 一般カード | 34,100円(税込) | 年間250万円以上利用+カード継続 | 50,000ポイント相当まで |
実際に使ってみた感想・体験談
- 日々の支払いで貯めたポイントをホテル宿泊に活用できるのが魅力です。
- 無料宿泊特典でザ・リッツ・カールトン日光を満喫した体験はこちら
カードの価値は、年会費だけでなく、どれだけマリオット系列ホテルを利用するか、年間利用額の条件を無理なく達成できるかによって大きく変わります。
まとめ:どんな人におすすめか?
- 年間400万円以上のカード利用を無理なく達成できる方
- マリオット系列ホテルを定期的に利用する方
- 最大75,000ポイント相当の無料宿泊特典を活用したい方
- 年間500万円利用でプラチナエリート会員資格を目指したい方
- ホテル宿泊だけでなく、航空会社マイルへの交換も活用したい方
慎重に検討すべき人
- 年間400万円のカード利用を予定していない方
- 年会費82,500円を負担に感じる方
- マリオット系列ホテルをほとんど利用しない方
- 無料宿泊特典だけを目的に無理な決済を考えている方
2026年も持つ価値はある?
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードは、年会費が82,500円(税込)と高額であり、誰にでもおすすめできるカードではありません。
一方で、年間400万円以上の利用を無理なく達成でき、マリオット系列ホテルで最大75,000ポイント相当の無料宿泊特典を活用できる方にとっては、検討する価値があります。
また、年間500万円以上の利用が見込める方は、プラチナエリート会員資格を取得し、ホテル滞在時の朝食やラウンジアクセスなど、より充実した特典を活用できる可能性があります。
カードを申し込む前には、年会費、年間利用条件、入会特典の達成条件、実際に宿泊したいホテルで必要となるポイント数を確認し、自分の旅行スタイルに合っているかを判断しましょう。
入会特典を確認して申し込む
2026年5月26日時点で、公式サイトには、条件達成で合計95,000ポイント獲得可能な入会特典が掲載されています。
主な条件は、入会後6か月以内に150万円以上のカード利用です。
ただし、適用される入会特典は申し込み時期や申込経路によって変更される場合があります。実際に申し込む際は、遷移先ページに表示される獲得ポイント数、達成条件、対象外条件を必ずご確認ください。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードの申込内容を確認する
※本記事の情報は2026年5月26日時点で公式サイトを確認した内容です。カード特典、年会費、入会特典、ポイント加算条件、無料宿泊特典、エリート資格の条件は変更される場合があります。最新情報は必ず公式サイトおよび申込画面でご確認ください。
※入会特典の適用可否や条件は申込経路によって異なる場合があります。紹介リンクから申し込む際は、申込画面に表示される条件をご確認ください。